むかしむかし、初バイトを始めた頃に覚えた酒の味。



来る日も来る日もテンパって、ときにお客様から怒鳴られ人前でも泣いて使い物にならなかった自分は、何よりもお店のスタッフと打ち解けられずにいた。

そんなとき、バイト後の飲み会でほろ酔いになる機会がありました。その日はアルコールもすすみ緊張がほどけたのか、ほんの少しだけスタッフさんとの距離が縮まった…ような気になってしまったのです。


その頃からアルコールに頼る、そしてアルコールに逃げる人生がスタートしたのかもしれません。



アルコールをガブガブあおり酔っぱらっては人との距離を縮めた気になる、情けない手段。前職の末期に至っては出勤前にあおっていたのを思い出します。



そもそもなぜアルコールに依存してテンションをあげなければいけなくなったのか。

理由は簡単で、素の自分は、常に人から嫌われ気持ち悪がられる対象だと思ってきたから。


つまらない奴だとおもわれたくない、また人から嫌われたくない、再びいじめられたくはない。だから毎回アルコールをあおってはテンションを無理矢理あげて、ノリ悪くないよう~つまらない人間じゃないよう~と、強がってた…



振り返ってみると、なりたくないはずの「嫌われ気持ち悪がられる人間」に自らなってた(笑)アホー



テンションをあげるための酒なんておいしくない。

やさぐれるための酒なんて悪酔いしかしない。


アルコールでテンションあげなくたって、例え素の自分が嫌われたってもういいや。もういいよ。疲れた。

せっかく金払って呑むのなら、気を使わない相手と美味しく呑みたい。それでいい。

いきたくないのならいかない。いたくない相手とは一緒にいない。



強がる必要もなければ、着飾る必要もない。素の自分のままでいい。


宗教じみてる(笑)かもしれない。
けど、そう考えると少し気持ちが楽になった。


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